うみとらべる

東京を拠点にして、東南アジアのぶらぶらを記録します。

知られざるラオス もう一つの世界遺産 ワットプー

ワットプー(Vat Phou)



ラオスには2つの世界遺産があり、1つは言わずと知れた 古都「ルアンパバーン」です。
そして、もう一つの世界遺産が南部チャンパサック県にある、「ワットプー」と呼ばれる遺跡群です。
南部という、アクセスの良くない立地やまだまだPR不足のため、ほとんどの方が初めてお聞きするではないでしょうか。
そんな知られざるワットプーに行ってきましたので、今回ご紹介させていただきます。

ワットプーとは?

メコン川中流左岸に位置し、ワット・プー寺院を有するチャンパサック一帯は、5世紀から15世紀の1000年以上にわたる文化的景観を保持している。山頂から川辺にかけて寺院や神殿が10㎞以上に広がり、水道施設が幾何学的なパターンを形作るなど、ヒンズー教における自然と人間の関係を象徴している。この地域には2つの計画的都市があり、プーカオ山と同様、5世紀から15世紀のクメール帝国とともに歩んだ発展の全容を物語っている。
出典:http://whc.unesco.org/en/list/481



ワット(=寺)プー(=山)の意味を持つ クメール遺跡のお寺。
2001年にユネスコ世界遺産に「ワットプーと関連古代遺跡群」として登録されております。11世紀頃に、クメール人により城として建設されたが、のちに同地域を支配したチャンパ王国のラーオ族によりお寺に改められ仏像を置き、神聖な土地として扱われ、今日に至ります。

クメール朝は現在のカンボジアの基となっている国で主にヒンズー教を信仰していたとされている。同時期に建立された有名な寺院が「アンコールワット」とのことです。
このワットプーもアンコールワットワットを思わせる雰囲気、デザインがありました。
実際にこのワットプーからアンコールワットまで1本の道で繋がっており、クメール人が去った後にラオ人がお寺として利用したと言われてます。

たくさんの彫刻が残っています

中腹付近から

登っていきます

上まで来ました 雨季なので緑が綺麗です

緑が青々としてます

仏様

いろいろ装飾されております

岩盤の下にも小さな仏様がいらしゃいました

ワットプーアクセス



ワットプーはパクセーから約40キロほど離れておりますので、トゥクトゥクバンをチャーターもしくはデイトリップに参加するなどの方法があります。
団体の場合ですと、旅行会社様にお願いすると手配していただけるかと思います。
一人もしくは少人数ででバックパッカーでいらっしゃる方は宿泊近くのトラベルエージェントに行くとおそらくほぼ?毎日デイトリップを行っていると思いますので、一度寄ってみてください。
なんと公式ページがあります→VAT PHU(英語)

【入場時間】8:00-18:00 (併設の展示館は8:00-16:30)
【入場料】50,000KIP
*その他、トゥクトゥクなどの交通費がかかります

フェスティバル


引用:commons.wikimedia.org/wiki/File:Apsaras_-_Bun_Vat_Phu_2012_05.JPG
毎年2月頃に「ワットプーフェスティバル」が開催されております。
(2015年は2月の頭で既に開催されました涙)
この時期に訪れますとお祭りを見ることができるかもしれません!
要公式HPチェック!→VAT PHU(英語)